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2020-09-10

皇居外濠の水質浄化とまちづくりに関する意見交換会を開催しました

9月3日(木)、実会場とオンラインを合わせ21名が参加し「皇居外濠の水質浄化とまちづくり」をテーマにした意見交換会を開催しました。事務局から趣旨説明の後、ゲストの細見寛様 (公益社団法人全国防災協会顧問、日本大学理工学部非常勤講師、国交省河川局OB)から「東京水循環健全化プロジェクト構想」と題して講演をして頂きました。

水循環健全化プロジェクトは、皇居外濠の水循環を復活し歴史的景観の中で水とふれあえ憩える水辺空間を整備するとともに、防災機能も有する都市水路を整備するという構想です。外濠の水質浄化にメトロの地下水を活用できないかといった意見や、ドイツ・フライブルグの水辺を活かしたまちづくり等が話題にのぼりました。中央大学の山田正先生から、水辺環境を考えるうえでお薦めの森下郁子氏の『ミシシッピーに行く』という本の紹介がありました。

今後、学識経験者や国・都の関係者も加えた委員会を立ち上げ、プロジェクトチームで具体的な提言を取りまとめていきます。